"(You Make Me Feel Like) A Natural Woman"


Looking out on the morning rain
I used to feel so uninspired
And when I knew I had to face another day
Lord, it made me feel so tired

朝の雨に目をやるとき

かつてのわたしは何も掻き立てられることはなかった

そして、新しい1日に向き合わなくてはならないとき

ああ、わたしはうんざりしたものだった

 

Before the day I met you, life was sounkind
But you're the key to my peace of mind
あなたに出会う前、人生とは本当によそよそしいものだった

しかし、あなたがわたしの心の平安へ繋がる鍵だったのだ

 

'Cause you make me feel
You make me feel
You make me feel

like a natural woman
あなたが気づかせてくれたから

あなたが気づかせてくれた

あなたが気づかせてくれた

わたしは、ありのままの女だと

 

When my soul was in the lost and found
You came along, to claim it
I didn't know just what was wrong with me
'Til your kiss helped me name it

わたしの魂が忘れ物預り所にあった頃

あなたはそれを見つけるために現れた

わたしは何処が間違っていたのか分からなかった

あなたの口づけが悟らせてくれるまで


Now I'm no longer doubtful of what I'm living for
And if I make you happy I don't need to do more
いま、わたしはもう何のために生きるか間違えたりはしない

あなたを幸せに出来たなら、それ以上何もする必要は無いのだから

 

'Cause you make me feel
You make me feel
You make me feel

like a natural woman

あなたが気づかせてくれたから

あなたが気づかせてくれた

あなたが気づかせてくれた

わたしは、ありのままの女だと


Oh, baby, what you done to me?
You make me feel so good inside
And I just wanna be close to you
You make me feel so alive

ねえ、あなたがしてくれた事は

心の内を本当に晴れやかにしてくれた

わたしはあなたの側にいたいだけ

あなたはわたしを生きているという気持ちにさせてくれる


You make me feel
You make me feel
You make me feel

like a natural woman
あなたが気づかせてくれた

あなたが気づかせてくれた

あなたが気づかせてくれた

わたしは、ありのままの女だと


You make me feel
You make me feel
You make me feel like a natural woman

あなたが気づかせてくれた

あなたが気づかせてくれた

あなたが気づかせてくれた

わたしは、ありのままの女だと


1967年にAretha Franklinが発表した、彼女の代表曲といっていい曲です。
この曲は、シンガーソングライターとしてデビューする前のCarole kingが、
当時の夫Gerry Goffinと共にソングライターとして活動していたころに
Arethaに提供した曲です。その後、Carole kingは自身の2枚目のソロアルバム
「Tapestry」でセルフカバーしています。
この曲は、一般的には運命の相手と出会えた喜びを歌ったラブソングだという
解釈をされているようですが、個人的には意外でした。Carole kingには聞こえ
ない...。
"あなたが、わたしをありのままの女だと気づかせてくれた"
このシンプルで力強いメッセージに何を感じるかで、その解釈は違ってくる
気がします。